滝のぼり(たきのぼり)
一言でいうと:ブレイク(ストライク)後に頻出する、赤(5MA)に貼りついたまま急角度で登り続ける物語。途中のだましを経て、青(20MA)押しから再上昇する。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 英語表記 | takinobori |
| 主な方向感 | ロング寄り(上昇継続) |
| 判定足 | 日足 |
| 状態 | 草案 |
| 発見日 | 2026-08-05 |
| 代表例 | 日経225先物(OSE)2023年末〜2024年2月 |
局面のイメージ
レンジ上限のブレイク(ストライク)が起きたあとに頻出する。
価格が赤(5MA)に貼りついたまま急角度で上げ続け、押しは浅い。
最初の突き上げが止まったあと、「だまし2連発(赤ちょい割れ反転→上髭ストップ)」を経て、青(20MA)まで押してから再上昇する。
局面自体はエントリーではない。要所(青押しなど)で技を使う。
名前の由来:赤に沿って垂直に近い角度で登り続ける姿が、滝を逆にのぼるように見えるから。
認識の目安
- 直前に**明確なブレイク(ストライク)**がある
- ブレイク後、価格が赤(5MA)に沿って急角度で上げ続けている
- 最初の突き上げが止まる(目安 8〜9本)
- 押しは浅く、青(20MA)で止まる(紫・オレンジまで割れない)
この局面ではないもの
- 底値圏の戻しにすぎないブレイク(上位のレンジ・下落トレンド内)
- 押しが青(20MA)を明確に割って深くなる展開
段階
| 段階名 | 意味 | ここで効きやすい技 |
|---|---|---|
| ストライク(起点) | レンジ上限のブレイク | (境界。滝のぼり開始) |
| 一段目 | 赤(5MA)沿いの急騰。目安 8〜9本で止まる | (観察。飛び乗らない) |
| 赤ちょい割れ反転 | 赤を少し割るが下げ転換にならず反転する | (観察。浅い押し) |
| 上髭ストップ | もう一段行くと見せかけて上髭で止まる。だましの高値試し | (観察。逆張りショートしない) |
| 青押し→再上昇 | 青(20MA)にあたって再上昇。二段目へ | 未定。押し目買いの本命候補 |
技との関係
- この局面では入らない。要所で技を使う
- 買い場の本命候補は 青押し→再上昇。対応する技は未作成(トリガー定義が未決)
- 一段目の止まり・上髭ストップを天井と見て逆張りショートしない(だまし)
再現の目安
- 典型:ストライク → 赤沿い急騰 8〜9本 → 赤ちょい割れ反転 → 上髭ストップ → 青押し → 再上昇
- 失敗しやすい認識:だまし(赤割れ・上髭)を天井と誤認してショートする/一段目に飛び乗る
メモ・検証ログ
- 2026-08-05:日経225先物(2023年末〜2024年2月)の日足で型を確認し命名。当初は技として登録したが、チャート注釈どおり「ブレイク後に頻出する局面」として scene へ移動
- 未決:
- 青押し→再上昇に対応する技(エントリートリガー・損切り・利確)の切り出し
- 一段目「8〜9本」が銘柄・指数で一般化できるか
- 個別株での再現例の収集(現状は指数先物1例のみ)
